「欲しい。」
「観たい。」
「経験したい。」
そう思っても、めぐり合わせが悪かったのか、「手に入らなかった」り、
「観ることができなかった」り、「体験できなかった」ことって、ありますよね。
「欲しかったあのモデルガン…」とか、「観たかった憧れのバンドのインディーズ時代のライヴ」とか。
あるいは「体験したかった、あの秘境に行ける最後のツアー」とか。
そういった「出来なかったこと」の中には、なんか“すげえパワーのあるマボロシ”が入り込み、随分長い間、ヒトの心を捉え続けることがあるようです。
そして、仮に。
そのことを、時の流れの中で、忘れさっていたとしても。
あるとき、なにかのきっかけで、
再び姿を現したりすることがあるんです…。
...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
古本屋で、こんなものを見つけました。
1974年の、8月30日から9月5日にかけて、
日本劇場で行われた「山本リンダ」ショーのパンフ。
中を見ながら、

「へー、バックバンドは“宮間利之とニューハード”かあ。じゃあ、演目にある“スピニング・ホイール”(BLOOD, SWEAT & TEARS の曲)は、ノリノリだね」
とか、
「“宮尾すすむ”さんもでてんのネ。やっぱこのとき既に、“ハイッ!”とか言ってでてきたんだろーか。」
などと、とりとめもなく考えていたんですが。
ちょうど真ん中あたりに、見開きで映画の広告が。
おお、「ノストラダムスの大予言」!!
その瞬間。
ワタシは、かつてワタシを捉えていた、
“すげえパワーのあるマボロシ”のなかにいる自分を発見いたしました…
そう。そうだった。
「由美かおる」さんは、「大ナメクジ」を、“今にも泣きだしそうな顔”で見るんだ!そうだった!
ちなみにワタクシ。
この映画、見てません。すごい見たかったんです。
(当時雑誌などに載っていた荒い印刷の写真を、食い入るように見てたのを思いだします。上のお写真も、そういった一枚でした…)
でも、ワタクシのご両親が“ダメ!”ってことで。
それでも。いやそれだからこそ、でしょうか。
なんか、いまだ“ドキドキ”するんすね、この映画のこと考えると…。
...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
やはり、「丹波哲郎」さんです。
一人三役。欠かせません。この手の映画には。(=゚ω゚)ノ
(まあ、ワタシ、観てないんですけど…)
事件としても、「ノストラダムスの大予言」ですから、そこはそれ、イロイロなことが起こるわけです。
上のお写真は、「一夜にして発生した雑草とその被害」の様子。
(「雑草」のせいで、電車が走れないみたいなんです…)
他にどんな現象が起きるかというと。
●赤潮の大発生して、漁師に自殺者続出。
(なるほど…)
●植物人間や人間が縮んでしまう新しいクル病の発生。
(凄そうですね…)
●一つの能力が異常に発達した子どもの出現。
(ほほう…)
「たとえば歩いてはいるのだが、物凄いスピードで走る子ども。ジャンプ力のみ異常に増大した女の子。電子計算機に負けない能力を持つ幼児。」
(う~ん…。「歩いてはいるのだが、物凄いスピードで走る子ども」ってどういう意味だ?「ジャンプ力のみ異常に増大した女の子」ってのも、イメージしづらっ!)
「20世紀少年」じゃないけど、昔から、あきらかに“世界の滅亡”は、“娯楽”だったんだなあ……………φ(・ω・ )メモメモ
………こうして時を過ごしていると。
どんどん、観たくなってくるわけですね。(u_u。)
...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
そんで。
これ、日本ではDVD化されてない。(海外ではあるらしいが…)
……………あの。
DVD化しないでいいです、これ。
出すと、観ちゃう。
“ドキドキ”が消えちゃう。
そっと、しておきましょう、このまま………
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