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「絶版文庫を求めて…」シリーズですよっ!

2009年1月 2日 (金)

新春特報!「奇蹟」という名の書物に出会った…

はい。

新たな一年の始まりでありますね。

でもね、あんまり喜んでばっかはいられません。やっぱし、年齢って重ねると、“ボケて”くるんすね…

(´Д⊂グスン

さっきのことなんですが、なんか体がゾクゾクするんです。なんてえか、背筋にサムケが走って、思わず体が縮んじゃうような感じ。

(((゚Д゚)))ガタガタ

こりゃ、風邪だ、と思って体温測るんだけど、熱はない。

寒さはやまないんでホットカーペット「最強」にしてみてもあったまらないんです。

おかしいなと思ってよく見てみると、カーテンに隠れていた窓が「全開」だったんですね~

(≧∇≦)

しかも、「大晦日」の昼からなんで、「丸36時間・外気温状態」であったわけなんです~

(≧m≦)

でもおれってなんてーかこころはほっとだからぜんぜんだいじょうぶこれからはずーっとまどあけたまんまでいっしょうくらしていっても、って…、

щ(゚Д゚щ)ヌォーッ!

寒いにきまっとろーがーーッ!

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

……、さて。

話はかわりますが、今日こんなの古本屋で、手にいれたんですね。

Img_1342 「エーリッヒ・フォン・デニケン」さんの「奇蹟」って本なんです。

角川文庫から1975年に出版されたモノなんですが、この「表紙」、見た途端、なんてえのか、“既視感”(デ・ジャヴ)があったんですよ。

“この絵は、どこかで見たことがある…。いつだったか思いだせないけど、たしかにどこかで、出会ったことが…”

∑(=゚ω゚=;)

そんで、なにか、“めまい”に似た感覚にとらわれて、しばらくこの「表紙」から目が離せなくなったんです…。

……どれくらい時が経ったんでしょう。

いつまでも、こうしてはいられない。夕ご飯、食べてない。そういや、お昼も食べてない。朝はなぜかソーメンだった、正月なのに。一体なぜ……?

急に腹が減ってきたんで、私はとりあえず、「デニケン」さんを入れる“スペース”をつくろうと本棚の数冊の本を抜き出したんです。

すると、こんなのが…!

Img_1343 えーっ!

━━Σ(゚д゚;)━━!!

「ジョアンナ・ラス」さんの「フィーメール・マン」……。

(サンリオSF文庫:カバー:角田純男)

Img_1342_2 えーっ!

━━Σ(゚д゚;)━━!!

「エーリッヒ・フォン・デニケン」さんの「奇蹟」……。

(角川文庫:カバー=石丸忍)

Img_1343_2 えーっ!

━━Σ(゚д゚;)━━!!

「ジョアンナ・ラス」さんの、

……って、しつこいですね……。

(;´Д`A ```

いやあ、なんか、ほっとしたなあ~!

そうかあ、「神秘体験」じゃなくて、単なる「ボケ」だったのか~、

なっとく~

ヽ(´▽`)/

って、おいおい………。

(´・ω・`)ショボーン

(しかし、モデルにした「写真」が一緒だったってことかなあ。どちらも“大御所”の絵描きさんだし…。)

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2008年12月28日 (日)

「絶版文庫を求めて…」(4)~講談社文庫編!

Img_1196_2

いよいよ、今年もあと少しになってまいりましたね…

つい「篤姫・総集編」に観入ってしまい、「篤姫」の“健気さ”、「家定」の“奇矯な振る舞いに秘められた繊細な優しさ“にココロ揺さぶられたりして…

(ノω・、)

その「家定」が、「篤姫」に“昔話”をせがむ場面があるんですね。

その場面なんかを見て、“そうだよなあ、やっぱし、日常を生き抜いていくためには、「オトギバナシ」って、必要なんだよなあ”と改めて感じる次第でありました…

(u_u )ゥンゥン

というわけで、我々に与えられた「おとぎ話」=「夢のひとかけら」とも言うべき、“絶版文庫”のお話しになるわけなんです。

(あの…、やはり…、強引…でしょうか…

( ̄Д ̄;;)

(しかし、もう止まりません~!)

ぅぉぉぉーヽ(゚ω゚ )ノヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノぅぉぉぉーヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノ ぅぉぉぉー

かつての講談社文庫の<BX 推理・SF・ミステリー>は、特徴的な「黒い表紙」がちょっと“異様な”印象を与えておりましたですね~

上の写真は、「スタニスラフ・レム」さんの「すばらしきレムの世界1」と「2」であります。レムの短編を集めたもので、なかなかの充実した内容となっていますよ~

o(*^▽^*)o

Img_1242

おとなりのは、いわゆる“ゴシック・ロマンス”の元祖、「フォーレス・ウォルポール」さんの「オトラント城奇譚」。

文学史的にも、意義深い作品の「文庫化」で、「講談社」さんの“ちゃんとした仕事しよっと”という姿勢が表れているように感じておりましたです。

( ^ω^ )

「講談社学芸文庫」や、後の「講談社文芸文庫」とかをみても伝わってくるんですが、“まじめにやるぞ~”って雰囲気が漂っているんですね、「講談社」さんって。

エンターテイメント分野でも同様で、「オルダス・ハクスリー」さんの「すばらしき新世界」や、ロシアの「ザミャーチン」さんの「われら」といった“アンチ・ユートピア”小説の古典的なものやら、「アンドレ・モーロア」さんの「読心機」など実に渋い「選択眼」を見せておりました~

Img_1243 アンソロジーも“得意技”で、左の「世界SF大賞傑作選」や、「福島正実」さん編集の「海外SF傑作選」など、多数出ていて、<テーマ>ごとにいろんな作家のものが読めたためとても“便利”な印象でした~

ミステリーでも、独自の編集で<アンソロジー>を編んだりしていて、楽しいものも多かったです。

お次は、「アガサ・クリスティー」さんの中、短編集なんですが、巻末に詳細な解説があったりして“ヴォリューム満点”なところが、「講談社」さんらしい“お品物”です。

Img_1203

ところで、話しは変わりますが「黒い表紙」の弱点って、なんだと思います?

コレね、<表紙・スレ>やら、<カバー・上端部・ヨレ>が、マジで目立つんですよ~、キズも白く残るし…。

(つд⊂)エーン

でもそれだけに、「状態・良好」なものを“捕獲”すると、ホレボレと眺めちゃったりして…、嬉しいんですよね~

あ、そうだ。「浅倉久志」さん編纂の「世界ユーモアSF傑作選(1)・(2)」の第2集のほうに、「カート・ヴォネガット」さんの「Big Space Fuck」が入っておりますですね。タイトルから類推されるとおり…。

┐(´-`)┌

ほんと、「しょうがないなあ…」って話しなんで、見つけたら是非一読をおススメいたします~

書いてたら、なんか自分がその気になってきたな~。

よ~し。明日、<黒背のホン>、さがしにいこっと。

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2008年12月22日 (月)

「絶版文庫を求めて…」(3)~ハヤカワ海外SF文庫編ですね…

Img_1240

そう。これは、一昔前の話。

たとえば、“ストーカー”という言葉が、今のように、「誰かを付けねらう偏執的傾向をもったヒト」を指すのではなく、

SF好きな者たちの間では、「“ゾーン”と呼ばれる地域を、自由に行き来する者」(ストルガツキーの小説:「ストーカー」)を指した時代。

タルコフスキーが独特なカメラワークで描き出した「映像」を意味した時代。(タルコフスキーの映画:「ストーカー」)

そうなんです。その時代には、「世界の中心で愛を叫んでいた」のは、“けもの”だったんです。

それも、“エヴァンゲリオン”の「庵野秀明」さん、じゃなくて、「ハーラン・エリスン」さんの。

お写真は、その、エリスンさんが1967年に発表したアンソロジー「Dangerous Vision」の邦訳、「危険なヴィジョン」ですね~

エリスンさんの各作品にあてた解説が、まさに“エリスン節”で傑作です~(「不敵かつ、傲慢。残虐でありながら涙もろい…みたいな感じですかねえ…)

また、「解説の面白さ」で有名な「アイザック・アシモフ」さんも寄稿していて、エリスンさんへの“あふれる想い”を「吐き出し」ていて、笑えます…

┐(´-`)┌

しかし、このアンソロジー、版権の関係からか、「①」しか出版されず、そのまま「闇」の中へ…

実に残念なことでありますぅ…(;д;)

Img_1205 さて、お次は、「キルゴア・トラウト」さんの、「貝殻の上のヴィーナス」であります。

これのどこが、珍しいかってえと、キルゴアさんは、しばらく前に亡くなった「カート・ヴォネガット」さんの“小説”の中に出てくる「登場人物」なんですね。

ヴォネガットさんの「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」とか、「スローターハウス5」等の代表的作品に出てきて、その作品中で、彼の書いたといわれる代表作が「貝殻の上のヴィーナス」なんです…(ややこしいですね…スミマセン…)

そんでもって、これが大受け。アメリカで売れに売れたんですが、作品への批評・批判がヴォネガットへ殺到。でも当のヴォネガットは、“作家名:キルゴア・トラウト”の使用を許可しただけだったもんだから大激怒する…、といういわくつきの“作品”なんですね。

(^-^;

書いたのは、じつは、「フィリップ・ホセ・ファーマー」さん。

でも、ここにも、エリスンさんの影が…(笑)

人騒がせなヒトなんですね、ほんと。でも、私、大好きなんですね。実に“魅力的”なんです~

(*´ェ`*)

早川文庫も手に入りにくいもの、結構イッパイあって、探してるのを“捕獲”したときはやっぱ“燃え”ます!

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2008年12月20日 (土)

「絶版文庫」を求めて(2)…サンリオ文庫編です~

Img_1197

SF関係の“絶版”文庫で定着した人気を保っているモノに、サンリオSF文庫がありますね~「フィリップ・K・ディック」さんの作品の出版が“後期・サンリオ”の場合、特に目だっておりましたね。

でも、出版リストを見ると、それまでほとんど聞いたことがないような作家(単にコチラの“知識不足”か…スイマセン…(;д;))の名前が並んでいて、それがそれこそ“未知の惑星”のように“妖しく輝いて”おりましたです~

ピィーン(((●)))  ←(゚д゚;)ゥオォオォッ~!ナンジャコリャ~!

有名な作家の場合でも、この「アルフレッド・ベスター」さんの場合で言えば、“ハヤカワ”の「虎よ!虎よ!」とか、“創元”の「分解された男」、あと短編集くらいが入手できるもの、といった感じだったと思うのですが、お写真の「コンピュータ・コネクション」(原題「extro」)なんか、内容の“アンチ・クライマックス”な感じといい、ベスターさんの“別の横顔”を見たような気がしたものです…

φ(・ω・ )ホ~、メモメモ

アメリカの作家だけでなく、イギリス・ニュー・ウエーヴ、ロシア、フランスといった国々の作家達の作品も盛り込んだ出版方針が、一種、“エキゾチック”な魅力をこの文庫に与えておりました~

Img_1209

はい、お写真は“フランスSF界の鬼才”「ミシェル・ジュリ」さんの「熱い太陽、深海魚」であります。

翻訳が、いまでは“芥川賞作家”になっていらっしゃいます、「松浦寿輝」さんですね~

サンリオSF文庫の“魅力”の中には、「表紙絵」の“素敵さ”と、裏に記載された「解説」の“味わい”があるように感じておりまして、なんか、“ジックリ”読んじゃうんですね、裏面を。

( ^ω^ )

Img_1210

(画像アップしときますね。読めるかな…)

時代も、“ニュー・アカ”(違ったっけ?)の頃で、解説文にもそんな“読むだけでアタマが良くなるような雰囲気”が漂っていて、“ご利益”がありそうですね、ありがたいありがたい…(´;ω;`)ウウ・・・

こんな、“魅力イッパイ”のサンリオSF文庫ですが、逆に大型古書店なんかだと、“格安”で入手できる機会もあったりするかも…

(人気のあるヤツはなかなかないでしょうけど…)

頭の隅っこに、ちょっと入れといてくださいね~

(もう、みんな、知ってるか…(´・ω・`)ショボーン)

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2008年12月19日 (金)

「絶版文庫」を求めて(1)…ハヤカワ文庫・JA編です~

Img_1198 「文庫」って、手軽でなんとなくいつでも“手に入る”みたいな気になったりするんですが、、案外、“品切れ”とか、“絶版”ってのがよくあるんですね~

(まあ、“形あるものは全て滅びる。諸行無常の響きあり”って、“仕事人の掟”からすると、当然なんですが…)

( ̄ー ̄)ニヤリ

「ハヤカワ文庫(早川文庫)」なんか、“海外SF”の紹介で、そこそこ「歴史」もあると思うんですが、「日本のSF」に関しても、がんばっておりましたね~

そんな中で、お写真は、「鈴木いづみ」さんの、「恋のサイケデリック」です~

実在の“B級(?)G.Sグループ”の“デヴィーズ”(リーダーが“デヴィー”さんなんですね…)の曲名にインスパイアされて、“熱烈なGSフリーク(?)”のいづみさんが執筆なさったという短編集なんですね。

(余談ですが、いづみさんといえば、旦那さんが“フリージャズ・サキソフォン奏者”の「阿部薫」さん。二人のエピソードはほんと枚挙にいとまがないんですよね~。薫さんが、いづみさんの「足の小指」を切り落としたとかなんとか…スゴスギる2人でありますですね…)

(@Д@;)

このご本は、“古書店廻り”をしていても、なかなか見かけることが少ないように思いますね。“表紙”が、「サイケテイスト」でほんと、素敵なんですよ~

Img_1199 でも、この“お品物”は、ある古書店の“均一本”の中から“捕獲”!

(均一本の下に、ペンでシルシつける店が多いですよね~、かわいそうに…)

(ノ_≦。)

Dvc00102 お次は「山野浩一」さんの、「X電車で行こう」ですね。

“NW-SF社”を「山田和子」さんと一緒に主宰なさっておりましたね~

これまた、“表紙”がなんとも“味わい深い”んです~

(゚m゚*)

「“見えない電車”が日本中を駆け巡る!」てな話しなんで、“鉄道好きなヒト”は、いいかも、ですね~

Img_1200 最後は、「藤本泉」さんの、「東京ゲリラ戦線」。

これは、「世紀末キッズのためのSFワンダーランド」(別冊・宝島79)の「ブックガイド」にも載っていて、見つけたときは、嬉しかったです~!

(≧m≦)

その中の紹介文を引用しますね。

「基地反対闘争から、内乱へ。反逆の冒険コミューン砦を舞台に、分岐した現代史を描く60年代反体制ファンタジー。」

80年代や、90年代を飛び越して、“今”にリンクしているような気がするのは、私だけでしょうか…。

ウーム…。

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